①ホームベースからバックネットまでの距離はどれくらい??
日ハムのエスコンフィールドのホームベースからバックストップまでの距離が3mほど短くて話題になっているので読まれている記事。
球場の作りを知っておくことで技術の向上に繋がります。逆にいうとボケ〜っと、指導者に言われたことしかやってない選手は絶対に上手くなりません。
②【配球】ツーナッシングから1球外す意味ってあるの??
この配給論はまさに昭和っぽくて批判されがちなんですが、いまだにこう教えている指導者も多いですね。結果を出しているなら良いのですが、そうでないなら考え直す必要があるんじゃないですかね。
配球に関して大事な事を書きました。
③イップス気味の投手を見ると余計なコトを呟いてしまう。自分がイップスで苦しんだからこうすれば直るよということは残しておきたい。
NTT東日本の上出拓真投手は川上憲伸さんのカットボールチャンネルで知った選手です。その後に大学時代もチェックしました。ピッチングはバランスが崩れると本当にわからなくなるのでぜひ復活してほしいですね。
④キャッチボールの基本をプロ野球選手から学ぼう。注目すべき点を解説しました。
真面目な選手ほど指導者の言う事をそのまま実行しようとしすぎるんですよね。それは怒られないようにすることが目的になっているから。
野球界ではバックステップはタブーとされていますが、投手は普通にキャッチボールから行なっています。
⑤ノーコン投手は考え方を変えるだけでストライク率が劇的にアップするという話。
この記事もよく読まれていますね。中学生・高校生に陥りがちな罠があるので記事を読んでぜひ覚えておいてください。
中学生の投手だと、8割くらいが陥ると思いますよ。逆に早めに気づくことができれば、大学や社会人での活躍が期待できます。
⑥バッテリーのサイン交換の仕方で良い投手かどうかは大体わかる。好投手がこの姿勢になる理由。
プロ野球選手のサイン交換の仕方についてです。速い球・制球力につながるポイントがすでにあるんですよね。知っているかどうかだけで差がつくポイントです。
⑦四球ってダメ??それとも嫌う必要はない??
この記事も配球論についてです。野球は確率のスポーツと言われるだけあって、思考そのものが成績に反映されやすい競技です。同じような技能であっても考え方次第で大きく結果が変わります。
冬の期間は実戦練習が少なくなりますが、野球脳は常にトレーニングをしておきましょう。野球の勉強は終わることなんてありませんからね。