中日スポーツの記事ですが、もう笑ってしまうほどの内容でしたね。
いつから水原一平氏がレッドソックスにいたことになったんだ?笑
と思ったんですが、卒業したダイアモンド・バー高校がレッドソックスにいたとか書いていたみたい笑
なお、ダイアモンドバー高校のホームページには、大谷翔平の通訳としての水原氏の活躍ぶりを伝える記事があり、この高校を2003年に卒業していることが確認できる。
[水原一平通訳、今度は“学歴詐称”? 卒業した大学が「通っていた記録はない」と米国で報道(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース]
日本の記事ではそんなこと風に書かれていたものを見た記憶がありません。
岡島投手との話は次の記事にあるようなものが一般的だと思います。
文春の記事を岡島投手や水原一平氏が1年経っても何も否定や抗議をしていないので、大きな間違いはないのだと思います。
じゃあ、なんで水原一平氏が「レッドソックスに在籍」していたことになっているのかと言えば
いくつかのブログ記事等では
元レッドソックスの岡島選手の通訳も務めていたそうでテレビで水原一平さんのすばらしさを語っていました
「【水原一平さん】大谷翔平選手を影で支えるスーパー通訳 | 【最新話題ならここ】あなたの元へいち早く!情報発信!トレンド超特急」
とか
成人した後ボストン・レッドソックスに所属していた岡島秀樹投手の専属通訳になりました。 その後、2012年に日本ハムで球団通訳になり、
みたいな表現はされているんですね。
ダイアモンド・バー高校のサイトを作成した人は、どこから情報を得たかは分かりませんが、そのサイトを書いた人間に聞いてみる必要はあるでしょうね。
日本人なら誤解だと思うけど、外国人がグーグル翻訳とかで訳したら誤訳が起きそうではありますよね。。
ただ、多くの日本のメディアでレッドソックスに所属していたとはなっていないので、アメリカで作り上げられたものの可能性が高いです。
これも誰かのミスがミスを呼び、「フェイクニュース」のようなものになってしまったのではないでしょうか。