ダラゴーblog

人生の長いトンネルを抜けたらそこは真っ白なパソコンの画面でした。

先祖代々ブロガーです。

 

 

75を超えた爺さんがブログをやりたいと言い出した。

 

やりたいんならやってみるが良いと、ブログの開設を手伝った。はてなブログのメール投稿機能を使い下書きに投稿してもらうことにした。どうやらワードで文章を打つことくらいはできるようで、それに文字を必死で打ち込んでいる。

だが、投稿する前に一度確認して欲しいらしい。確かにキーボードを打つのに慣れていないため誤字がやけに多いのはご愛嬌か。

 

爺は前々から外国に行って小説を書くのだと言っているがいまだに日本にいる。コロナの影響もあり海外に行くということはまだまだ先のようだ。(口先だけのものだとわたしは確信してはいるが)

 

さて、最初の記事を投稿した翌日のアクセス数を告げた。

 

 

6であると。

"ロクでもない記事だからしょうがない"と慰める言葉を用意しておいたが、

そのことを告げると「そんなに読まれたか!!」と嬉しそうだった。

 

確かにブログを作った当初は自分以外に読んでくれるものもほとんどいないはずだ。

では、一体どこからアクセスされたのだろうか。(このアクセス数はわたしはカウントされていない。)

 

 

答えは家族である。

 

今は別々の場所に住んでいるが、その家族にブログのURLを送ったのだ。

 

「爺さんがブログをはじめたぞ!」と。

 

もはや、村では緊急事態宣言さながらの様子である。あの爺までもがブログをはじめてしまったかと。

 

爺は田舎に住んでいるので、もしかしたら村の隅っこまで噂が広まってしまったかもしれぬ。田舎の噂の広まりようと言ったら、ネットの拡散スピードより格段と速い。特に気をつけなければならぬと肝に銘じよ。

 

本日も爺さんはやる気に満ち溢れているようだが、体調にはくれぐれも気をつけて欲しい。アクセス数なんぞ気にするな!吾輩としてはボケ防止になってくれれば良いと思っているだけなのだ。ただただ健康で長生きをしてもらいたいのである。ブログは半年続いたら上出来だとではないか、2日に1投稿くらいできれば良いのではないかとアドバイスをしている。(この的確なアドバイスによって、しっかりとコンサル料を請求するつもりだ)

 

仮に、いつの日か文字を打つということができなくなったら、音声入力の仕方を教えようと思う。その時は文章を読めるように直すのも苦労するだろうが、それくらいはちゃんと手伝うつもりだ。

 

吾輩がブログをはじめたことで家族が変わり、ブログの投稿だけでなく編集をすることにもなった。当初予定していたものとは少しづつ予想外の方向へと向かっている。なんだか、面白くなってきた。うまくいくかどうかというより、家族で同じことをやっているということがはじめてで、それが面白い。そういう環境を与えてくれたブログというものに感謝したい。