【2023年】大谷選手が寄贈したグラブと水原一平氏の借金

大谷翔平「小学校にグローブ6万個寄贈」で関係者が明かす「本人の本当の負担額」【アサ芸プラス2023下半期BEST】 | アサ芸プラス
節税とか寄付・寄贈を提案されたときは注意⁉
大谷翔平名義の口座から引き落としの可能性は？
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節税とか寄付・寄贈を提案されたときは注意⁉

グラブの寄贈にかかる金額が6億円だとしましょう。水原一平さんの借金額も6～7億円です。ほぼ近い金額ですし、毎月50万ドルを合計8～9回振り込まれていたというのと関連はありそうな気がしませんか？

「大谷は今年1月からニューバランスとスポンサー契約を結んでいて、寄贈されるグローブは同社の製品。今回の取り組みは、スポンサー企業によるプロモーションの一貫と考えるのが自然です」

　はたして大谷本人はどれぐらい、金銭的に負担しているのか。

「このケースだと全額スポンサー負担となってるはずですが、本来は大谷が受け取るはずだったスポンサー料の一部を寄贈に回した、と捉えるのが妥当。直接的な支払いはないものの、数億円単位で身銭を切っていると解釈していいでしょう」(前出・球界関係者)

大谷翔平「小学校にグローブ6万個寄贈」で関係者が明かす「本人の本当の負担額」【アサ芸プラス2023下半期BEST】 | アサ芸プラス

こういう税金がらみの契約があるときには内容を複雑にしやすいので、通訳はウソをつきやすいと思います。

日本語でも、税金とか契約書とかの話しになると、誰かに全部任せがちになりません？

そもそも信用している人から寄付・寄贈のアドバイスをされたら「一平さんに任せますよ！」とかになりそう。

時期的にも、2023年の3月ころには水原氏の借金額も6億ぐらいには増えていて、水原氏は胴元に入れ知恵をされていた可能性はあるんじゃないですかね。

上の記事も参考にすると、

①実際：全額スポンサー負担、大谷が受け取るはずだったスポンサー料の一部を寄贈に回す←（単なる企業広告)
②嘘の説明：大谷選手負担。グラブは一度大谷選手が購入すればニューバランスの売り上げになる。スポンサー報酬がその分上乗せされると説明。

水原氏は大谷選手になんらかの形で6～7億円の支払いをしてもらう必要があります。

ですので普通なら①のような形になるのでしょうが、水原氏が②の方を提案していたりするかもしれませんね。

ニューバランスからは①の契約書だけをもらい、水原氏が用意した②胴元への口座振り替えの用紙にサインをさせた。

口座振替なら送金の手続きを何度もする必要はありませんし、毎月50万ドルずつの送金が行われたということとも矛盾することはありません。

ただ、・・・・

大谷翔平名義の口座から引き落としの可能性は？

アメリカで口座の引き落としに相当するものは、「Direct Debit」や「Automatic Bill Payment」と呼ばれています。

これは、銀行口座から直接定期的にお金を引き落として、請求書の支払いや定期的な支払いを行うシステムです。利用者は、支払先となる企業やサービスに対して自分の銀行口座情報を提供し、特定の日付や周期で自動的に支払いが行われるよう設定します。

例えば、公共料金、ローンの返済、保険料、定期購読サービスなどの支払いに利用されます。これにより、毎回手動で支払いを行う手間が省け、支払い忘れを防ぐことができます。

「Direct Debit」は、支払いを受け取る側が支払いを引き落とす権限を持つシステムで、一方「Automatic Bill Payment」では、支払いを行う側が指定した日に自動的に支払いを行う設定をします。どちらも銀行口座から直接お金を引き落とす点では同じですが、支払いの管理方法に違いがあります。

ESPNの記事では「wire transfer」という言葉が使われています。「電信送金」日本と同じで、銀行同士が直接やりとりして送金する方法です。

But Mizuhara's termination was only the latest sharp turn in a zigzagging, 48-hour journey that played out on two continents as ESPN reporters worked to answer questions about at least $4.5 million in wire transfers sent from Ohtani's bank account to a bookmaking operation that is under federal investigation. It's unclear whether that twist will be the last.

「Shohei Ohtani, his interpreter and wire transfers: A timeline - ESPN」

ESPNが「wire transfer」ではなく「Automatic Bill Payment」という単語を使っていたら口座の引き落としってことで、上記の憶測が正解に近づいたのですが、ESPNは「wire transfer」を使っているんで考えすぎでしょうね。。すみません。

普通に口座の管理を水原氏に任せていたら、そのことくらい報道されているでしょうから、お金の管理は任されていなかったんでしょうね。口座を渡されていたとしても少額の決済ができる程度の口座なのかもしれないですね。

事業用の口座などの資金管理が任されていないとすると、グラブの寄付が絡んでいるとは思うんですよね。