昭和(平成)の謎スイッチのせい
一箇所だけ照明のスイッチと照明のある位置が4mくらい離れている箇所があるんですよね。
玄関にスイッチがあって、廊下の照明は手前と1番奥にあるみたいな。
この家を建てた人は
「どうしてこんな離れたところにスイッチをつけようと思ったのだろう」
広瀬すずじゃないけど、
こんな感じで考えちゃうわけですよ。
階段のライトは1階からでも2階からでも消せるのに…なぜだ
廊下も階段と同じように反対側からでも消せなきゃダメじゃない?
絶対に電気を消した後に暗いとこを歩かなきゃならないわけですから。これはお年寄りには非常に危険ですので、どうにかしなければなりません!!
廊下で転倒してしまったりしたら大変です。
人感センサー付きのLED電球に交換することで対処
色々照明について調べてみたところ、とりあえずはこれを付けておけばなんとかなりそう!って感じの商品がありました。
アイリスオーヤマの人感センサー付きのLED電球です。品番はLDR9N-H-SE25です。800円ちょいでした。ガチ系の照明器具を買うと5,000円から1万円はいきそうなので、電球の交換だけで良いのはめちゃくちゃコスパ良いと思います。
アイリスオーヤマLDR9L-H-SE25の使用レビュー【人感センサー付LED電球】 | マネリスブログ
マネリスブログさんの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
人感センサー付きLED電球を付けてみた感想
付けてみた感想は、マジで最高。
他の電球よりは値段が高いけど、廊下が明るくなり安心感が増しましたし、なんと言っても電気のオンオフを気にしなくて良いのがラク。スイッチは常にオンのままで良いですからね。
基本的には満足ではあるのですが、廊下には消灯までの時間が短いもので良いかもしれないです。
この電球は人がいなくなってから120秒で消灯するんですけど、廊下は通りすぎるだけのことが圧倒的に多いのですよね。
60秒とかで消えても良いんじゃないかな。
その場に滞在する時間が長めの場所には120秒でも丁度良いかもしれないですけど。
あと、もうひとつ。
点灯する時がけっこう、パッ!!っと付くのでびっくりするかも。廊下が暗いからそう感じるだけかもしれないけど、いままで薄暗かった場所が予想以上に明るくなるから、慣れるまではけっこう違和感はあります。
とりあえず昭和(平成)の負の遺産は解消したので、ボク達の未来は非常に明るいと思います。810lxはあると思います。
おしまい。