去年からアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能があるワイヤレスイヤホンを2つ使っています。パチンコ屋並みの騒音でも動画やオーディオブックなどを視聴したいのです。その2つは
- AirPods Pro(Apple)
- WF-1000XM3(SONY)
です。
実は去年から使っているのですが、何度も何度も耳の炎症が起きています。
イヤーピースを変えたら炎症が起きなくなった???(追記あり:2021年11月8日)
リンク
2つのイヤホンを使っているヘビーユーザーだったのですが、AirPods Proのほうが原因で炎症になりました。
かなりひどくなったのでAirPods Proの使用を中断しています。
最近はSONYのWF-1000XM3の方だけ使っています。
さすがに電源が切れるまで長時間、装着しっぱなしにしていると痒くなることもたまにありますが、炎症が治ってからソニーのWF-1000XM3を使っていますが、特に問題はありません。AirPods Proのほうは使用時間が短くてもすぐ炎症になってしまいますから。自分の肌には合わないものだと思ったので、フリマアプリで売却しようとも考えました。
でも、いろいろ調べてみてたどり着いたのがシリコン製のイヤーピースが原因っぽい。イヤーピースが原因ならそれだけ交換すればなんとかなるんじゃないかと思いFSCのイヤーピースを買ってみました。


Amazonには色々なメーカーのものが売っていますが、わたしはドン・キホーテで購入しました。この商品はFSCという会社のもので、今のところ炎症は起きていません。シリコン製の方も売っていましたが、ウレタン(?)製のものを買いました。この商品のパッケージには素材が書いてないですね。ウレタンじゃないかも。
あと、ノイズキャンセリングの方も問題ないように感じます。
もしこの記事を公開後に炎症が起きたら、追記させていただきます。純正のイヤーピースより値段が高いのが不満ではありますが、AirPods Proを使えるのであれば良いでしょう。参考までにどうぞ。
黒しか置いてなかったので黒にしたけど、けっこうなダサさなのでホワイトが良かった笑
また、ホワイトはシリコン製なので注意してください。
(追記)AirPods Proの炎症はノイキャンかもしれない。
このあとイヤーピースを替えたAirPods Proを使っていたのですが炎症が再発してしまいました。イヤーピースが原因でもないかもしれません。今まで普通のカナル型イヤホンを長時間つけっぱなしにしていても炎症が起きたことはありません。
ここまでくるとノイズキャンセリング機能自体が炎症の原因だったりするかもしれませんね。。。。
AirPods Proの炎症はノイキャンが原因では?回収レベルの欠陥品。
ノイズキャンセリング機能を使わずに外音取り込みだと炎症起きないんすよね。アクティブノイキャンをオンにすると軽い火傷でも起こってるんじゃね??ってのが今の見立て。
「ノイキャン自体が原因ではない」って言ってる人がいるけど、根拠が不明ですよね。ノイキャンの仕組みとしてはざっくりいうと音と反対の波動を作り出している波動をキャンセルしているわけで、その時に発生する熱で軽い火傷をしているかもしれないし、細かい振動で耳が擦れているのかもしれません。やけどなら製品を回収してほしいですね。
細かい振動なら耳に合わなかったというだけなので、諦めますが。原因がイヤーピースではなさそうなのでもう少し使ってみますかね。
リンク
リンク