近年、記者会見における記者の質に対し批判的な意見を耳にします。
記者たるもの記者会見で目立ちたいのは分かりますが、「良くない方向で目立っちゃってますよ」というもの。
個人的には真実を知るために淡々と仕事をこなしていくのがプロだと思いますが、目立たないといけないというのも分かります。
この記事は
- これから記者になろうと思っている方
- もっと活躍したい記者の方
の参考になるような内容となっておりますので最後の最後までどうぞ。
ジャニーズの記者会見で指名NGリストが発覚
ボクなら指名NGリストが発覚したことにそれほど驚きはありません。
NGリストに載っている記者の方は、主催者側から面倒な記者だと思われていてもしょうがないと思っています。
正直、質問が下手くそだと思います。
どの会見でも常にホームランを狙っている感じを受けるんですよね。
常に相手を攻撃し続けるような質問だったり。
正直なところ、真の加害者は亡くなっているわけですし、どうしようもないことの方が多いはずです。
ボクなら70%くらいは相手が想定していそうな、とにかく相手が困らないように配慮します。
実際、指名推奨リストもあるわけで、基本的にはそこに載るように振る舞い、たまにぶっ込んだ質問をするのが、「正しい」振る舞いなのではないかと思います。
記者会見で活躍できる記者になるために必要なこと(真顔)
一部では、「白い服を着ている」「マスクをしている」「左手で挙手する」など、当てられるためのサインがあったのではないかと言われていますが…。
この記事の中にあるように、記者は会見において目立つように白い服を着るなど目立ちやすい格好をしているそう。
アナウンサーではありませんので、外見の良し悪しは重要ではありませんが常識の範囲内で目立つことは重要なポイントとなります。
目立つ色の服を着るというのは誰しも考えることでしょう。
ただ、この情報が出回ってしまった以上、今後は服装に気を遣っていなかった記者も目立つ服装にしてきます。
これからは服装だけでは優位に立つことはできません。
どのようにして優位に立つかをお教えします。
今後の記者に求められること
それは、ただ一つ。
座高の高さ
であります。
間違いありません。これに関しては自信があります。
立ち上がって挙手をするなんてことはマナー違反ですからおやめください。
指名する側に立ったことのある方なら分かると思いますが、司会者もぱっと見で目立つ人を指名しがちなんですよね。
だって、人を選んでいるように見せたくないから。
ぱっと見で判断しなきゃいけない。
それには座高の高さが重要となってきますよね。
なるべくなら司会者と目が合うように、あたま一つ抜けているくらいは欲しいですね。平均より+20cmといったところでしょうか。
座高の低い方はかなり不利にあると思ってください。
「座高の高さなんてどうしようもないよ。。」
という声が聞こえてきそうですが
そんなことはありません。
今からでも、いつからでもできることをお伝えします。
①身体を整えること
座高の高さはお尻の大きさとも関連があるので、お尻周りを鍛えることです。
1cmでも2cmでもお尻周りを大きくして会見に臨みましょう。
日常的な筋トレも大事ですが、勝負記者会見がある2〜3日前にもウエイトトレーニングをしましょう。
パンパンになるまで追い込むことができれば、会見場でも最高のパフォーマンスを発揮できるはずです。
おそらく今後、メディアはアスリート出身者の採用が増えることになると思います。(大真面目)
それと日本語のできる外国人記者ですかね。
先ほども言った通り、座高の高さも考慮すれば日本人に勝ち目はありません。
お尻周りを鍛えるのと同時に体幹も鍛えましょう。
姿勢が良くなると座高は高くなります。
良い姿勢をキープするには体幹が重要なので、2時間ほどは耐えられる体幹を作り上げましょう。
これから記者になろうとしている方は、まずは採用面接を突破しなければなりません。メディアでの採用面接ではなるべく背筋を伸ばし座高の高さをアピールしよう。かなり有効な面接対策となることは間違いありません。
②クッションを持ち込むこと
晴れて記者会見に参加できることになったら、当日はクッションを忘れずに持っていきましょう。
少しでも、座高を高くするためです。
できることなら少しでも目立つために、ブーブークッションを持っていくのが良いかと思います。
使うタイミングは重要ですが、使いこなせれば最強の武器になることでしょう。
まだまだ、会見で当てられやすくなるとっておきのコツはあるのですが、またの機会にしましょう。
次回は有料記事での公開にしようかと思っています。
おしまい。