宅建試験でよく間違える箇所
高度地区と高度利用地区の内容が覚えられません!どっちがどっち問題
高度地区が高さだっけ?
高度利用地区ってことは、高さのある建物が並んでいる地区でしょ?同じやーん!
ってなりますよね。
高度地区は『高度(制限)地区』と覚えておくと覚えやすいです。制限が省略されてることを意識したほうが覚えやすいです。
そもそもこれらの補助的地域地区は制限を加える地区なので、書くまでもないので省略されてるんだと思います。
高度地区は高さに制限があり、高度利用地区は高さ以外の部分に制限があるのですが、高度利用地区についてはいろんな制限があるのでとても覚えにくいです。
ですので高度利用地区は、容積率とか細かいものを覚えるより、もう少しまとめて『高度以外を制限している』と覚えておきましょう。
本日の内容
高度地区は、高度制限地区に変えるべき。その方が覚えやすい。
これらの補助的地域地区はそもそも制限を加える地区だから制限という言葉は要らないんですが、別にあっても良いでしょう。
ま、こんなことは変わるわけもないんですが、こうすると覚えやすいよーって話でした。
まぁ、宅建試験の作問者がこの記事を読んでいたら、「もっと細かいとこも出したろ〜笑」ってなるかもしれません。そこらへんは各自で勉強の進み具合で深く覚えるかどうかは判断してください。
お疲れ様でした。