試験まで135日です。
このペースでいけば余裕で合格すると思います。不意に時間が取れなくなることもあるので、できるうちに進めておくのが資格試験合格のポイントです。
学習内容:過去問の需給取引
住宅金融支援機構法、景品表示法(登録講習者は免除科目)
内容のメモ
住宅金融支援機構の業務、証券化支援事業の内容。買取型と保証型。 景品表示法
注意点
過去問統の統計は無視。最新のデータだけを直前に確認しておけばいい。
ここは結構、重要なポイントだと思いました。
法律が変わるような試験では、過去問ばかりやるのは効率良くないと思いますね。
覚えること
- 景品類の提供の制限
- 不動産表示に関する公正競争規約
- 宅建業者の数、新規着工件数など
学習時間
合計2.5時間
過去問演習は時間がかかる。1問1答や問題集を挟んでから過去問演習の方が、効率は良いかもしれない。
古い問題はやらない。とりあえず最新から5年分まで(?)
TACのテキストは、本文直後に例題(過去問)が載っているので、読んだことのある文がちょくちょくあるが、それでも選択肢を読み切るのはなかなかしんどい。
間違いやすい生活関連施設までの距離・時間表示
各種施設までの距離、所要時間についてTACのテキストには次のように書かれています。p.578
生活関連施設
デパート、スーパーマーケット、コンビニエンスストア等の商業施設は、現に利用できるものを物件までの道路距離または、徒歩所要時間を明示して表示する。
過去問2010年の問47は、2022年に改正されているので注意が必要です。
距離だけでも、所要時間だけでも両方でも、表示してあればOKです。
徒歩での所要時間を書くときは、80mにつき1分と表示する必要がある。(端数は1分にカウント。)
過去問.comは解説が複数あるのが良いのですが、上記の問題のように古い問題は解説が修正されていないものもあるので注意が必要です。古い問題はやらないほうが良いです。
心配な方はちゃんとした、出版社から出ている最新の過去問を購入したほうが良いと思います。
テキストにはだいたいは正しいことが書いてあるので、最新のものを購入するのはマジで大事だと思いますよ。無駄にググる労力を割かなくて済みます。ボクの場合はITパスポートなんて簡単だから中古で良いっしょってやってたら合格ぎりぎりの点数しか取れなくて焦ったことがありましたからね。ちょっとテキストは高いけど、ケチらないほうが良いと思いますよ。