ダラゴのChance IT!!

19XX年生まれ

*当ブログは商品・サービスのリンクに広告が含まれています*

【宅建】景品表示法と証券化支援事業

*このページには商品リンクなどに広告が含まれています。*

見つけた方はコメント欄へ!!

試験まで136日

学習内容:過去問の需給取引

住宅金融支援機構法、景品表示法(登録講習者は免除科目)


内容のメモ

住宅金融支援機構の業務、証券化支援事業の内容。買取型と保証型。 景品表示法


注意点

証券化支援事業の住宅ローンじゃなくて、直接融資にあたるものが選択肢に出てくる。高齢者向けの融資や重要なもの。

覚えること

  • 景品類の提供の制限
  • 不動産表示に関する公正競争規約

 

学習時間

40分

過去問演習は時間がかかる。1問1答や問題集を挟んでから過去問演習の方が、効率は良いかもしれない。

テキストの本文直後に例題(過去問)が載っているので、読んだことのある分がちょくちょくあるがそれでも、選択肢を読み切るのはなかなかしんどい。

 

 

間違いやすい生活関連施設までの距離・時間表示

各種施設までの距離、所要時間についてTACのテキストには次のように書かれています。p.578

生活関連施設

デパート、スーパーマーケット、コンビニエンスストア等の商業施設は、現に利用できるものを物件までの道路距離または、徒歩所要時間を明示して表示する。

過去問2010年の問47は、2022年に改正されているので注意が必要です。

 

距離だけでも、所要時間だけでも両方でも、表示してあればOKです。

徒歩での所要時間を書くときは、80mにつき1分と表示する必要がある。(端数は1分に。)

 

過去問.comは解説が複数あるのが良いのですが、上記の問題のように修正されていないものもあるので注意が必要です。

心配な方はちゃんとした、出版社から出ている最新の過去問を購入したほうが良いと思います。

 

テキストには正しいことが書いてあるので、ちゃんと最新のものを購入するのはマジで大事だと思いますよ。無駄な労力を割かなくて済みます。