建設国債とは
赤字国債の中にも特例国債と建設国債があります。赤字国債の発行は本来認められていませんが、公共事業以外の財源を確保するため、1年毎の特例法を制定し特例国債が発行されています。この特例国債に対して公共事業の財源に当てる場合のみ、財政法上例外的に認められている国債として建設国債が発行されています。
https://www.tokaitokyo.co.jp/sp/kantan/term/detail_0139.html
建設国債が認められている理由は、将来の世代も使うことになるからだそうだが、なんかおかしくない?
未来から人が現在にやってきて道路や橋などを使ってるわけないやん!w
その時代の人がその時に利用して、メンテナンスもしてるわけで、屁理屈なんじゃないかと感じるわけです。
インフラだとしても、全くメンテナンスもなにもいらないものなら分かりますが、道路とか橋とかに国債を使って良いのかなというのが疑問なんですよね。
定期的にメンテナンスしていく必要もあるのに負担する世代が変わっちゃうのはおかしいくない??
というのと、未来の方が科学技術は進歩し、コストは低くなるはずなので、なるべく「現在」の割高なものに国債を使わない方が良いのではない?
アフリカとかのリープフロッグみたいなことも起こるわけですし。
今でも国債を発行するときに、将来世代にツケを回すな!
っていうけど
まさに「いま現在」過去のツケを払っているから経済成長しないんじゃないですかね。
国債の60年ルール
Q 60年償還ルールとは何ですか。
A 国債を60年かけて返す日本独自の制度です。例えば10年で返す国債を600億円発行した場合、10年後に一般会計から国債返済のための特別会計への繰り入れで100億円返し、残り500億円は借換債(借金を返すために発行する国債)の発行で返します。こうした手法を繰り返し、60年後に完済する手法です。
毎年度、一般会計からの繰り入れ額は、国債発行残高の約60分の1(1.6%)に相当する額と法律で定められています。
60分の1(1.6%)ずつ、国債を買ってる金融機関だったり、ちょっとしたお金持ちに利子分だけでもお金が回るようになってるってことですよね?
逆にいうと、国債を買えない(余裕がないという意味)庶民の成長率は1.6%減らされているのかな?
国債は2〜40年ものなどがあり、償還までの期間が長いほど金利は高いけど、そんなに長い期間のものに投資できる人はかなりの富裕層ってことですよね。
ん?
40年ものでも1.5%の金利しかないから、物価の上昇率とか考えたら損するから富裕層は買わないか…
ちなみに国債の保有割合は50%近くが日銀で個人は1%ほどしかありませんが…
ちょっと勉強中なんで教えてくれる方がいらしたらコメント欄にお願いします。m(_ _)m
あー、わかんねー。