ダラゴのChance IT!!

19XX年生まれ

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今から受験勉強を本格化させる公立の進学校の生徒たちへ。

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「高校に入った途端全く勉強についていけなくなっちゃった。」

「結構頑張っているのにぜんぜん頭に入ってこなくなっちゃった」

「記憶力の低下してるわ。老化じゃん。もうムリぽ。。」
といった声が聞かれます。

 

キミは高校でも中学時代のように問題なく勉強ができているでしょうか。

できなくなるのは当然です。

 

高校生は、文科省からは無茶ぶりされていると思った方がいいでしょう。

じゃあ、その無茶ぶりに対してどういう返しをするか?ってのが人生を左右するんですね。

中学校の時に勉強ができていても、高校に進学するとついていけなくなる生徒が急増します。

これはあなたが悪いのではなく、カリキュラムに超絶問題があるのでしょうがないです。

 

大人A「おまえら、勉強したくて高校に入ったんだろ??そんだけ意識が高いならこれくらいついて来れるよな??あん?」

つって中学時代の5倍くらいの分量を覚えさせようとしてきますからね。義務教育かそうでないかで格段に態度を変えてくるんですね。大人ってコワイ。ブラック過ぎるやろ。

 

まぁ、そんなことを言っていてもしょうがないので、特に公立の進学校に入ったけど勉強についていけなくなっている、悩める子羊たちへ贈るアドバイスです。親御さんが読んでいる場合、子どもの勉強仕方が間違っていないかチェックしてみてください。

ボクも昔を振り返ると、勉強ができないことに悩んでいました。悩む時間って本当に無駄な時間だと思います。高校生活は3年間しかないのだからもっと楽しいことに時間を使いましょう!

 

 

絶対に!勉強ができるようになる超簡単な方法を教えます。しかも、大学受験に限らず全ての勉強に対して有効なんですよね。一生ものの勉強法が手に入りますから最後まで読んでみてください。

 

ダメな勉強の仕方について書いていきます。次のものに当てはまったら激ヤバですよ!

  1. 満遍なく全ての教科に時間を費やしている。
  2. 一夜漬けが悪いと思い込んでいる
  3. 教科の特性を理解していない
  4. 単元への意識が希薄

公立の進学校に多い"まじめバカ"

"まじめバカ"という言葉を聞いた時、これが勉強ができない根本的な原因だと確信しました。1番やってはいけないのがコレです。一通り勉強はしたけど、全部の科目が40点みたいなことって進学校の生徒でも起こります。1学年300人くらいの生徒で250番目以降の生徒ぐらいだと生徒が結構多いんですよね。

それよりは英語だけは80点、他は30点とかの方が伸ばせますし大学受験でも良い結果が望めます。

それが、難しいんだよと思ったキミ。

違うんです。

まずは、毎日必ず勉強する科目を決めてください。それだけです。やらない科目はやらなくて良い

なんだ、そんな簡単なことかと思われるかもしれないけど、意外と難しいと思うんです。

なんでかというと、それなりに中学時代に勉強で結果を残してきたから。やればできると思い込んでいる生徒は多いです。たしかにやればできるようにはなるかもしれませんが、圧倒的に時間が足りません。自分で取捨選択をしなくてはいけないのです、

 

公立高校に進学するには内申点がそれなりに高くないと合格できませんよね。日々コツコツとまじめに勉強してきた生徒が高校入試では勝てます。

私立の入試より、内申点重視の都道府県も多いので日々まじめに取り組んでいる生徒が公立の進学校に受かりやすいのは事実でしょう。
 ですが、大学受験は別です。内申点は関係なく入試勝負。高校の学習内容では抽象度も暗記量も格段に増えます。中学までと同じように勉強していても追いつかなくなる生徒が多くなります。暗記量は科目によっては5倍とかに増えるらしいですからね。ですので、中学までの勉強法とはガラリと変えなくてはいけません。中学までの英単語なんて教科書に繰り返し出てくるのであえて時間をとって覚えるまでもなかったと思います。全く覚えられなくなったと感じるなら、普段の勉強の時間配分を変えなくてはいけないでしょう。

毎日授業があるからといって他の教科に手を出してはいけません。自分の決めた科目だけに注力するのです。

 普段勉強している英語や数学は絶対にテスト期間に勉強をしてはいけません。これらの科目は日々テスト勉強のつもりで取り組むことです。普段からテスト勉強をしている英語や数学はテスト期間前には自信を持てているはずです。

一夜漬けでも結構覚えられる。メリットの方が大きい。

普段勉強しないと決めている教科でも、日常的に小テストぐらいはあると思います。もしあったとしても前日だけで覚えられるところまで覚えましょう。あとは当日の朝。その際にはどれくらいの時間をかければだいたい覚えられるかを把握しましょう。
 暗記できないなと感じたら、1日に朝、昼、晩と3回チェックしましょう。それぞれ5分程度でできる範囲にしましょう。英単語なら覚えられるくらいまで少なく

教科の特性を理解する。他の単元との関連があるかどうかで判断。

数学のように教科書で前の節の例題が解けていないのに次の節に進もうとするのはやめましょう。どんどん分からなくなっていくだけです。例題くらいまでは自力で解けるまで繰り返しましょう。例題が解けたら練習問題も解きましょう。どんな教科書でも教科書ガイドはあった方が良いと思います。

ボクは教科書の練習問題レベルを習得するまでに時間がかかりましたが、練習問題レベルが習得できた時に自信が持てるようになりました。基本=簡単ではないことを理解しておきましょう。

 下の書籍のように、勉強では何回も繰り返し読むことが大事だと説く人もいらっしゃいます。これが有効な科目というのは、国語や社会のような科目です。ですが実際にやってみるとわかりますが、読み流すと言う意識だと全く頭に残らないはずです。イメージとしては75%くらいは知っている段階で因果関係や流れを掴むために活用すべき方法です。勉強ができない生徒は、社会でも一問一答集のようなもので暗記をしながら教科書を読んだ方がいいです。次から次へと知らない単語が出てくると、そもそも読むこと自体ができなくなるからです。暗記に関しては7割くらい覚えていればスラスラと読めるはずなので7割を目標に進めましょう。

単元への意識が弱い。教科書の節や章への意識を最大化せよ。

たとえば、数学で絶対値の勉強をしたとします。最初のうち何問かは例題と練習問題でも間違えると思います。そのあとどうしていますか?

もし60%くらいしか正答できていないなら次に進んではダメです。

先ほどの数学の例に戻ります。80%ならまあいいでしょう。60%しか解けなかったら先に進まないなど自分なりにルールを設けた方がいいと思います。60%では理解できていないと思われます。

困難は分割せよ。」という言葉もあるように、傷が小さいうちなら修正ができますが、もっと傷口が広がってしまうと修正がしにくくなります。勉強ができない人は正答率が30%でも先に進んでしまって時間を無駄にしてしまうのです。
 これはどんな勉強でもそうですが、教科書があるなら80%ほどOKとなるまでは先に進まないようにしましょう。教科書は順序が完璧に並べられているので、そのままの順序で進めていけば必ず理解できるようになっています。もし80%が取れないというのなら自分でできる範囲まで分割すればいいだけです。小さい成功体験(暗記できたとか、問題が解けた)を積み重ね、喜びを感じられるような工夫をしましょう。

必ずできます。

 

公立の進学校でよく見かける、まじめだけど勉強できない人に向けて書いてみました。
(鵜呑みにするのではなく、自分でやり方を考えてくださいね。)

【終わりに】灘高で優等生のノートを売った男の話

この記事は、受験は暗記が大事ってことを言っている記事なんですが、他の部分もおもしろいと思います。「考える力」ってなんだよと思うんですが、まさにこの力が大事だと思います。試験場で目の前の問題を考えて解く以前に、どうやったら覚えられるかですよね?暗記できるまでの回数や時間などは個人差があります。けれども自分なりに考えて、ひとつひとつ攻略していくという工夫が大事なのだと思います。頑張ってください。

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