なぜか本を読むと眠くなる。
本って読む時間があるなら読んだ方が自分のためになるので、読んだ方が良いなんてことはわかってる。でも、読み始めてもすぐに眠くなってしまうんですよね。ボクも本を読み始めて5分で寝ていたなんてことはよくあります。数冊用意しておいた本がベッドになっていた、なんてことも。
今ではかなり読書が捗るようになりましたが、以前はこんな感じでした。
どんなに時間がなくても読書は欠かさないボクが意識していることを紹介しましょう。
姿勢が大事!
姿勢が大事だ!なんて小学生かよ!とつっこまれるかもしれませんが大事なことほど人生の初期に教えられているはずなんですね。
あなたは、ベッドの上で横になって本を読んでいませんか??横になると眠気を催すホルモンが出てくるので、寝っ転がりながら本を読むのはやめましょう。
椅子に座って姿勢を正しくして本を読みましょう。
時間がないなら立って本を読むこともオススメです。眠くならないし、疲れたら読書は終わり。一度に長く読む必要はないですからね。3分でも5分でも良いので読書時間を積み上げていきましょう!
時間は短く
読書は負担が大きいので、時間を細かく分けて読書を進めることにしましょう。一節が終わったら深呼吸をするなどリラックスをするようにしましょう。読書が苦手なら数段落ごとに休憩しても良いでしょう。読むペースは自由なのですから。自分のペースで進められるのが読書の最大の魅力です。
明るさ
部屋の照明はもしかしたら1番大事かもしれません。上の2つとは違い外部環境ですので、必要ならば投資をしましょう。高々数千円ですのでケチらないこと。そして本を読む時はなるべく明るくしましょう。就寝時の環境とは真逆の状態にすること。ボクは明るさと色を変えられるシーリングを選びましたよ。
オススメのシーリング5選
調色できるタイプが特にオススメです。
NEC LEDシーリングはAmazonベストセラー1位の鉄板商品。困ったらコレ。アレクサ機能もアプリ機能もないのを使っています。特に不便でもないですね。明るさに関しては4000ルクス前後は必要です。
ボクが実践している眠くならない読書のポイントを3つ教えました。今日から出来ることをやってみよう。