ダラゴーのラクガキノート

川の流れのようにしなやかに。ITとブログと野球と。

【野球】伸びる選手伸びない選手はここが違う!!

伸びる選手というのはどういった特徴があるのでしょうか。わたしの結論は自分のバッティングやピッチングを言語化できることです。言語化できると言うことは自分で考えている証拠です。感覚は大事だと言っても、感覚より先にどういう意志(目的)で自分の身体を動かそうとしているのかを明確にする必要があります。

大抵の場合、伸び悩んでいる選手にどう打ちたいのかやどう投げたいのかと聞くとほとんどまともな返答が返って来ません。全く言葉にできないことも多いです。挙句の果てには完全に感覚でやっているという選手もいます。

原因を分析し、理解を深めるために言語化する作業を欠かさない。なぜ抑えられたのか、打たれたボールはなぜ甘くなったのか、投球フォームの違和感は何が理由なのか――。ビデオを繰り返し見て、野球ノートに書きとめている。グラブのひもが長くなるのも、違和感をそのままにしない小島にとっては必然のことだったのだろう。(2022/05/23追記)

このような些細なことでも、理由があるのです。

 

一切、言語化せずに感覚だけで練習をしていくと、調子の悪い時にどうすれば良いのかわからなくなります。基準が明確でないから、調整ができないんですね。周りの人も本人の考え方が間違っているのかすらわからないので、修正が難しいんですよね。

さらに感覚だけに頼るのは目的もなく練習していることにもなりますので、運に頼った練習となってしまいます。これではいくら時間があっても足りません。

仮にプロ野球選手が感覚でしかプレーしていないと言っていたとしても、全く再現性がないので参考にする必要はないと思います。たまたまその人が運良くプロ野球になれただけの話ですから。自分が上達する確率を高めるには、目的を持って練習することが必要なのは当たり前のことですね。

言語化するには何をすればいいのか

言語化するとは具体的に

  • 自分のバッティング・ピッチングを自分または他人に説明する。
  • その時なるべくオノマトペ(擬音語)は使わない

ということです。誰かに説明しようとすると自分でもよく分からない理由が根拠になっていたりします。なんでそうなんだっけ?と思うことが何度でもあります。自分の中での矛盾点を見つけ出し修正していくことが成長につながるのです。

言語化する上で役に立つのは野球ノートだと思います。まぁブログでもSNSでも良いのですけどね。媒体は問いません。

まずは言語化していくことを習慣化しましょう。

ここで言語化したことは進路を決める時に有効だと思います。野球ノートはアピール材料にもなると思いますし、内容が稚拙だとしても継続して取り組めたならそれだけで評価はされると思います。(続けていてレベルが上がっていかないとは思えないが。)是非、野球ノート(ブログ・SNS)などを使って成長してみてください。

おーり。

(追記 2022年5月の毎日新聞の記事)

吉井さんからみても、佐々木朗希投手は言語化する能力が高いそうです。

佐々木については「自分のことをちゃんと言える人間」だと言い、試合を振り返ってみても、自身を客観的に見て言語化できる選手だとという。

試合などの実戦では配球や精神状態なども含めて言語化できるようになりましょう。