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【宅建】試験まで114日

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今日で宅建試験まで114日前となりました。『権利関係』の「借地借家法」まで進みました。どんな感じで『権利関係』の「借地借家法」まで進めてきたかを書き残しておこうと思います。

どこから手を付けるべきか。ベストな宅建の勉強法が見つかりました

宅建の分野には

  • 宅建業
  • 権利関係
  • 法令上の制限
  • 税・その他

の分野がありますが、どのような戦略で進めるべきなのでしょうか?

 

TACのテキストは「宅建業法」から始まっているので、ボクは順番通り宅建業法から勉強をスタートしましたが、パーフェクト宅建士のテキストは権利関係から書かれています。

配点などを考慮すると「宅建業法→法令上の制限→税・その他→権利関係」の順に確実に得点していくのが良さそうです。

パラパラと全体を見た時に、「権利関係」が一番時間かかりそうだし、勉強しにくそうだと感じたので、一番最後に回しました。理由は「いきなり挫折するのを避けるため」です。

配点が高いところからやるのが試験対策としてはコスパが良いかもしれません。

そういうことも大事ではありますが、ぼくは「自分の能力に見合ったところから進めること」にしました。

とにかく「簡単じゃん」と思えたり、おもしろいと思える分野から学習していきました。
まだ知識の定着はしきれていませんが、一通りテキストを読み進めることができそうです。権利関係は後回しで良かったと思います。

実際に勉強してみた感想としては、やっぱり権利関係は理解しにくい。

テキストを読むことさえ苦痛になるかもしれません。

動画でも巻き戻したりしながらじゃないと理解ができません。

理由は登場人物が多かったり、くどい言い回しに成らざるを得ないからです。

スラスラ読めるように、独特な言い回しに慣れるようテキストは最低2回は読みたいと思います。

権利関係の勉強法

テキストを読まないと勉強が進まないのですが、テキストを読むことすら、初学者にはなかなか骨の折れる作業だと思います。

 

初見の文だと本文を何回も読み直さないと頭に入って来ません。非常に効率は悪いです。

頭にスッと入ってこないので、他の余計なことを考えてしまいさらに悪循環に陥ります。。

 

どうにかならないかな?と思ったんですが、割と良い方法が見つかりました。

どんな方法かというと「まとめから読む」ことです。

ボクはTACのテキストの順番通り読み進めていたのですが、TACのテキストだと「板書」が「まとめ」部分となっています。図示もされてたりするので、視覚的に理解しやすいのです。

セクションを分けて、「板書をチェック→本文」の順で読むことで格段に本文の理解力が高まりました。

他の勉強でもかなり役立ちそうな発見です。